Ryoju 1961 1080p WEB-DL DDP2 0 H 264-SbR
ジャンル: ドラマ | 上映時間: 98 分 | 公開日: 1961-01-03
サイズ合計: 6.92 GB

解説
井上靖の原作を、「「赤坂の姉妹」より　夜の肌」の共同執筆者・八庄利雄が脚色し「白い牙」の五所平之助が監督した女性映画。撮影は「親バカ子バカ」の竹野治夫。

1961年製作／98分／日本
配給：松竹
劇場公開日：1961年1月3日

ストーリー
彩子は芦屋に住んでいた。彼女の夫・門田礼一郎は、学位をとるために京都の大学の内科で研究中だった。ある日、少女を連れた若い女が彩子に面会を求めてきた。「私が産んだこの子、門田さんの子」というなり少女を置去りにした。彩子は離婚を決意した。入婿の礼一郎は「君の気持が直るまでいつまでも待つ」と言った。少女・薔子を彩子が育てることになった。そんなある日、従妹みどりの夫・三杉穰介が訪れてきた。彼はみどりと愛情のない形だけの生活を送っていた。やがて、彩子は穰介の虜となった。二人は世間の人を一生だまし通そうと誓い合った。そして、八年の歳月が流れた。穰介と彩子は背徳のかげにおびえながら情事を続けていた。みどりは、そんな情事を知ってか知らずか、いろいろな男との乱行に憂身をやつしていた。門田病院の院長となった礼一郎は、ある日院内廊下で彩子を見かけた。みどりの病気見舞に来ていたのだ。門田は再婚を願ったが、彩子は冷たかった。やがて、門田の結婚を耳にした。彼女は心底は門田が好きだったのだ。彩子は服毒した。彩子の日記を読んで、薔子は大人の世界の、淋しく、悲しく、恐いことを知った。穰介と彩子の情事を知っていたみどりは、穰介と別れた。セッターを走らせ、初冬の天

監督
五所平之助

脚色
八住利雄

原作
井上靖

Story of a woman, Saiko, who divorces her doctor husband when she is given a baby by a stranger who claims it is the husband’s child. Saiko embarks on an affair with her cousin’s husband, but a crisis threatens when she discovers that her ex-husband is about to remarry.

General
Filename.......: Ryoju 1961 1080p WEB-DL DDP2 0 H 264-SbR
File Size......: 6.92 GB
Duration.......: 01:38:03

Video
Codec..........: V_MPEG4/ISO/AVC
Resolution.....: 1920x816
Bit rate.......: 10000 Kbps

Audio
Language.......: Japanese
Channels.......: 2
Format.........: A_EAC3
Bit rate.......: 224 Kbps

Subtitles
Language.......: English